2006年07月18日

なぜ野球は9回まで?

野球が9回制になったのは1845年のこと。それまでは、バレーボールやテニスのように、点数先取制で、先に21点取った方が勝ちだった。

回数制になったのは、チームの専属料理人たちからのクレームがきっかけ。
訴えたのはニューヨークの野球チーム、ニッカーボッカーズ専属のシェフたちだ。
彼らの言い分は、「試合終了後に相手チームとのレセプションがあったとしても、試合がいつ終わるかわからなければ、料理の準備ができない。だから、あらかじめ終了時間の見当がつくようにして欲しい」ということ。そこで、回数制の誕生となったのである。

では、なぜ9回なのか?当時アメリカでは12進法の影響が強く残っていた。
そこで、野球にも12進法の3/4である9回が取り入れられたのである。

ちなみに、3ストライクで1アウト、3アウトでチェンジも12進法に由来するルールである。なぜ12回ではなく9回なのかは謎のままである。
posted by zanku at 18:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベースボール

2006年06月27日

コールドゲームの語源

試合を途中でやめることを、なぜコールドゲームと呼ぶのか?
コールドゲームを英語で書くとcalled game。規定の時間や回数を待たずに、主審が試合終了を宣言(call)するということからコールドゲームと呼ばれているのだ。

日本のプロ野球であれば、5回終了後(5回以前ならばノーゲームで試合は不成立となる)、雨などで試合の続行が不可能と主審が判断した場合、試合を打ち切って終了させることができる。その時点でリードしていたチームの勝利となる。

高校野球の地方大会の場合は、運営上の理由から天候のほかに点差により、コールドゲームとなることがある。基本的には、5回終了時点で10点差か、7回終了時点で7点差がつくとコールドゲームとなる。

実はサッカーにもコールドゲームはある。国際公式ルールによれば、試合中10点差以上の点差があった場合には、主審の判断でコールドゲームとすることが可能である。
現実的にサッカーの試合で10点差つくことはあり得ない気がするが...。
posted by zanku at 22:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベースボール

2006年06月26日

野球や陸上が左回りの理由

野球や陸上競技のトラックなどは、なぜ右ではなく左回りに走者が走るのだろう?また、フィギュアスケートでも左回りに回転する選手が多い。

これは、軸足に右足よりも左足が多いことと関係している。軸足とは、目を閉じて片足で立ったときに、より安定する方の足で利き足とは関係はない。

人間の足は、両方とも同じように使っているようで実はそうではないのです。軸足と呼ばれる足に体重をかけるため、実際には軸足の方が少し長く、筋力が発達しているのだ。

左足が軸足だと、カーブでは左足に体重をかけ、体を傾けるため自然に回れる。そのため左回りの競技が多いと考えられている。

また、フィギュアスケートのスピンをかける際も、リンクを左に回りながらより強い足を軸にして回転をかける方がより高く、回転しやすいのである。

abs
posted by zanku at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ベースボール

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