2006年07月02日

ハットトリックの語源

サッカーの試合で1人の選手が1試合に3得点して会場を大いに盛り上がらせることがある。これを”ハットトリック”と呼んでいる。

このハットトリックという言葉はもともとクリケットから生まれた言葉で、不思議の国のアリスにも登場するこの競技は、野球の元祖とも言われている。

クリケットでは、1人の投手が3者連続で三振を奪うと、記念に豪華な帽子が贈られた。帽子(ハット)を贈るに値する技巧(トリック)という意味が込められていたのだ。

また、ハットトリックはクリケットやサッカーのほかに、欧米の競馬やホッケー、アイスホッケーなどにも使われている。

競馬といえば、イギリス王室の年中行事ロイヤルアスコット。アスコット競馬場で開催されるレースでは、男性は燕尾服、女性は羽や花で飾った帽子の美しさを競う。ここでも帽子は切っても切れない深い縁があるのだ。

ちなみにジュビロ磐田の中山選手は4試合連続ハットトリックというギネスブック認定の世界記録を持っている。
posted by zanku at 22:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2006年06月30日

Jリーグのチーム名

地元に密着したチーム作りを目指したJリーグ。
それだけにチーム名には地元の地名や名物にちなんだものが多い。

アントラーズは鹿島市の鹿(antlersは鹿の角)から。
エスパルスのSは清水市のイニシャルで、パルスは心臓の音。

グランパスエイトのgrampusは名古屋名物のシャチホコのしゃちのことで、エイトは市のマーク「末広がり」から。

セレッソはスペイン語で「桜」のこと。大阪市の”市の木”が桜のため。
サンフレッチェは数字の3とイタリア語で「矢」を意味するfrecceから。地元広島の有名人毛利元就の”3本の矢”の故事が由来。

コンサドーレのコンサドは逆から読むとドサンコ、つまり道産子。
水戸のホーリホックは英語でhollyhock植物の「葵」の意味。水戸家の葵の御紋から。

サガンは佐賀県のサガから。
ヴァンフォーレは武田信玄の風林火山からvent「風」foret「林」を採用している。
posted by zanku at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2006年06月29日

フーリガンの語源

2002年、日本と韓国で共同開催されたFIFAワールドカップ。
このとき、開催前に懸念されていたのはフーリガンによる暴動。

傍若無人に暴れまわる若者たちの映像がニュースなどで流れるたびに日本は大丈夫か?と言われていました。
このとき話題になったフーリガンという言葉は、サッカーの試合に熱狂してなりふりかまわず暴れる暴徒を指すが、語源には二つの説がある。

19世紀末、ロンドンのサウスワーク地区に住んでいたならず者として悪名高かったアイルランド人一家Houlihan(フーリアン)の名がhooligan(フーリガン)となった説。

もう1つの説は、有名なミュージックホールで人気を博していたコミカルなアイルランド人一家Funny Folks(ファニーフォークス)が別名Hooley'sg ang(フーリーズギャング)と呼ばれていたため聞き誤ってフーリガンとなったのではないかという説。

どちらにしてもアイルランド人にとっては迷惑な話であろう。
posted by zanku at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。